上行くウェイク

カーーーーッ！！！！

ていうか

フォォォーーーーーーーッウ！！！

楽しい楽しいウェイクボード、マイボードを買ってしまいました。

しかも、現在２年連続日本ランキング１位のプロライダーモデルを！

（知らなかったけどね・・・）

知人「性能とかほんといいと思うし、すごく欲しいんだけど・・・

　　　俺には乗れない・・・ちょっとねぇ・・・」

ですよね。だって、こんな板だから！！

「でも、アッキーなら似合うよね」

ハイハイそうですか。試乗させてあげますから。

しかも、この板に青いビンディングはどうなのか？と思いましたよ。

でも「道具」なので、格好は言わない。そこのショップの方針です。

しかし、チグハグでふざけたところがカッコイイよ。可愛がるよ、わたし。

それにしても、やたらと割引く店長。この人、お金儲けする気あるの？

その後店長と、「神戸の猪」、「ハゲる人ハゲない人」そして「人類と自然の共存」（一番ヒートアップ）について熱い討論。

ここは（というか店長が）、とても非現実的で癒されます。でも本当の意味で現実的。

だからついつい・・・

うわ～～ぁ、２時間経過！

帰宅後・・・部屋に板を飾る。

さて、母に見つかりたくないなぁ。

母「トントン！」（母の声でノック音）

ア「はい？」

母「呼んだ？？」

いやいや、呼んでませんけどね。

母「もー！今日の店長会議、疲れた！！だってみんなアツイんだもーん、

　　んあ？？これなに！！？？」

見つかったかぁ。

ア「スノボーの板だよ。ちょっと今日出してみた」

母「あ、そうだっけ？？なんか、太ってない？」

母「ハッ」（気がついた）

母「も～～ほんと、色が黒くなるがーー。お嫁に行けんよ！！（ワンパターン）

　　まぁしかし、このふざけたデザインは何？」

それを言ってはいけません。

添い寝したいくらい可愛いんですから。ウフフ。

ア「テンション上がるーー！！

スキップ！スキップ！！～～」

タタン、タタン

母「おかーさんもー」

ドーーン、ドドォオーーン